熊本地震被災者へのビットコイン寄付、ピースウィンズ宛はcoincheck、熊本県健康福祉部宛はbitFlyerから可能

 

2016年4月14日の21時26分に熊本県熊本地方を震源地とする地震が発生。

その後も震度の大きな地震が続き、被災地周辺では支援活動が続いている。

そして地震発生の翌15日にはレジュプレスの運営するcoincheckがいち早くビットコインによる被災者への緊急ビットコイン寄付の受付を開始した。

 

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coincheckでは集まった寄付金をまとめてピースウィンズ・ジャパンへ渡すとのこと。

ピースウィンズ・ジャパンは広島県に本拠を置くNGO(非政府組織)で世界各地での紛争、自然災害や貧困に対し支援活動を行っている。

coincheckでのピースウィンズ・ジャパンビットコイン寄付受付はこちらから。

2016.4.20現在34BTCを超える寄付が集まっている。

 

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また今回新たに、bitFlyerでもビットコインによる寄付を受け付けている。

こちらの寄付送付先は熊本県健康福祉部健康福祉政策課である。

 

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bitFlyerでの熊本県健康福祉部へのビットコイン寄付受付はこちらから。

 

他bitFlyerでは日本赤十字社宛の寄付も恒常的に受け付けている。

日本赤十字社は東京都港区に本拠を置く認可法人で、活動内容は災害者の医療支援と被災者への義援金の配分。

ただし現在表示されている情報によると、bitFlyerでは3ヶ月に一度まとめて日本赤十字社へ全額寄付を行うとなっており、その点の考慮が必要。

bitFlyerでの日本赤十字社宛ビットコイン寄付受付はこちらから。

 

末筆となりますが、被災されました皆さまへ謹んでお見舞い申し上げます。

1日も早い復興をお祈り申し上げます。

 

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