ブロックチェーンがデジハリ大学院新カリキュラムへ

 

デジタルハリウッド大学院が4月からスタートする新プログラム「サイバーファイナンスラボ・プロジェクト」へブロックチェーン技術者が加わることを明らかにした。

デジタルハリウッド大学院は東京に本部を置き、CGやウェブ領域のクリエイターを育成する教育機関。系列校も多く、運営はデジタルハリウッド株式会社が行う。

 

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◇次世代の金融サービス開発を

サイバーファイナンスラボは、イノベーティブな金融サービスの開発と金融プロジェクトをリードする人材の育成を目指して新たに始まるプロジェクト。

今回の発表では追加アドバイザーとしてブロックチェーン専門家である茂木健一、FinTech協会に参加する弁護士落合孝文らを招くと伝えた。

茂木健一は青山大学大学院を卒業後、東洋情報システムを入社。その後エイチアイ、GMOシステムコンサルティング、ベンチャーの立上げなどに参加しカップル向けのスマートフォンサービスを提供するHUGGの創業を行う。過去にはツタヤオンラインの立上げ、電子マネーなど多くのシステム開発を担当。

デジタルハリウッドでは教育サービスの作成や講師を担当。

 

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