◇アルトコインとはビットコイン以外の仮想通貨の総称
アルトコイン(別読み:オルトコイン)は原名をalternative coinとし、それを簡略したもの(altcoin)。
由来は“(ビットコインの)代替となるコイン”から。仮想通貨のルーツであるビットコイン以外の仮想通貨の総称である。
現在アルトコインの主なものとしてライトコイン、イーサリアム、リップル、ドージコインなどがあり、日本発の物としてはモナーコインなどがある。
ビットコインの設計図であるソースコードは作者によりインターネット上で公開されているため、プログラミングなどの知識があれば同様の仕組みの仮想通貨を制作、公開することも可能である。
その結果、後発の仮想通貨が数々生まれ、現在では総数が500種類を超える。
ビットコイン2.0と呼ばれる、新たな仮想通貨との厳密な違いはビットコインが公開しているソースコードを利用して制作されているかによる。
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